一度も無断リンクを使ったことがないあなたの不安は?

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リンクを貼ったら、「何か言われないか」というあなたの不安は?

外部ブログやホームページに無断でリンクを貼るのは本当はどうなの?

法律やマナー面から許される範囲はどこまでなの?

誰でもブログを始めた当初はずいぶん悩みます。参考文献や資料の引用など、どこまで許されるのか一度は確認をして、不安をすべて解消しましょう。

外部リンクと内部リンクのメリット&デメリット

5.0
  • 参照元を知らせることで掲載データの信憑性を高められる(外部リンク)
  • 良質なサイトとの関係性を提示することでSEO効果を得られる(外部リンク)
  • ユーザーの滞在時間が長くなりサイトの評価が上がる(内部リンク)
  • ページ同士の関連度が上がり、リンクしたページも併せて評価が上がる(内部リンク)
  • ページを作成した直後でもインデックスされやすい(内部リンク)
https://gmotech.jp/semlabo/seo/blog/outgoing-link/

外部リンクは違法とならないのが原則

4.0

上記のリンク先記事に、外部リンクが違法となる場合という項目があります。

知らず知らずのうちに、やってしまいがちなのが、リンク先の記事作成者を誹謗中傷するような記事になっている場合があります。注意が必要だと言っています。

無断でリンクを張ることは著作権侵害となる?

リンクとはホームページをほかのホームページに結び付ける機能をいい、ホームページに飛び先を書き込んで、それをクリックするだけで目指すホームページにジャンプできるようにすることを「リンクを張る」という言い方をします。リンクを張ることにより、他人のホームページにある著作物に容易にアクセスすることができるだけに著作権侵害とはならないかが問題となります。

結論を先にいえば、リンクを張ることは、単に別のホームページに行けること、そしてそのホームページの中にある情報にたどり着けることを指示するに止まり、その情報をみずから複製したり送信したりするわけではないので、著作権侵害とはならないというべきでしょう。

「リンクを張る際には当方に申し出てください」とか、「リンクを張るには当方の許諾が必要です」などの文言が付されている場合がありますが、このような文言は道義的にはともかく、法律的には意味のないものと考えて差し支えありません。ホームページに情報を載せるということは、その情報がネットワークによって世界中に伝達されることを意味しており、そのことはホームページの作成者自身覚悟しているとみるべきだからです。リンクを張られて困るような情報ははじめからホームページには載せるべきではなく、また載せる場合であっても、ある特定の人に対してのみ知らせようと考えているときは、ロック装置を施してパスワードを入力しなければ見られないようにしておけばよいだけのことではないでしょうか。

もっとも、クリックすることにより、他人のホームページ上の情報が自分のホームページのフレームの中に取り込まれるという形式のものであれば、話は別です。このような場合、自分のホームページの中に他人の情報を複製することになるので、複製権の処理が必要になってくるように思われますし、また取り込む情報が一部分であるならば不要な部分をカットしたということで同一性保持権(著作権法第20条)も働く可能性があるからです。

https://www.cric.or.jp/qa/multimedia/index.html

参考文献と引用文献の正しい使い方

4.7

まとめ

外部リンクと内部リンクのメリット&デメリット

外部リンクは違法とならないのが原則

無断でリンクを張ることは著作権侵害となる?

参考文献と引用文献の正しい使い方

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